KUMALAE クマラエ KT-50G テナー ウクレレ
じゃいこTaizo　Minezawa　峯沢泰三製作峯沢泰三(1901－1969)について兵庫県に東洋楽器製造(株)という大きな会社があり、オルガンやヴァイオリンを大量に製作していました。この会社の宮大工で木工枝術とヴァイオリンの製作技術に優れた「峯沢宮蔵」さんがいたと伝えられています。峯沢宮蔵さんの息子が峯沢峯造さんです。父からヴァイオリンの製作技術を学び、彼の作品は日本のストラデイバリとも称された人です。京都出身の「峯沢泰三」さんは、峯沢宮蔵さんの甥で、叔父から技術を学び、大阪で独立。戦後東京に進出して次々と作りだした作品は日本のヴァイオリンの品質向上に貢献した。ということです。泰三さんは、当時来日したハイフェッツ、エルマン、オイストラフから激賞されたとあります。～AgiatoでAgitatoに～より抜粋・引用ほとんど全ての部品が木材から作られるヴァイオリンは、職人による手作りが一番と言われています。古いほど、音も良く値段も高いと言われています。丁寧に手作りされた楽器こそ永年愛用されるのにふさわしいと言えます。サイズ　全長50㎝約65年前、ヴァイオリンの先生の見立てで購入しました。子供用でも良い物を使ったほうがよいとの先生の方針でした。大事にしていたつもりですが、何度も引っ越ししている間に、少し傷ついたりしましたが、音には影響ないと思います。弦を取り替えて、こまを付け　(こまをなくしましたので別の手持ちのものを付けています。こまは数百円で購入できます。)　弓を張っていただければ大丈夫だと思います。もし他のメンテナンスが必要になったとしてしても、全部含めても、それ程高額にならないと思います。峯沢泰三さんの手作りなので、どなたかに使っていただきたいと思います。ケースは付いていません。#子供用バイオリン#ハンドメイド#アンティーク

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